ページ内を移動するためのリンクです。
現在表示しているページの位置です。

健保届出書類における押印の廃止について

2022年03月25日

加入者の皆さまへ

日頃より、当健保組合の諸事業にご理解ご協力賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて厚生労働省保険局保険課長 通知「保険者が定める届出様式における押印の廃止について」(2020年12月25日)に基づき、各種申請書類の押印が不要になりました。これにより健保へ届出される書類につきまして、改めて押印の要否を下記のとおり整理いたしましたのでご連絡いたします。

【引き続き押印が必要な書類(例)】

・出産育児一時金、食事負担額減額申請等の「市区町村長の証明印」

・第三者行為の求償における以下の添付書類の印

  -事故発生状況報告書の「報告者の印」

  -診療報酬明細書の写し及び任意保険会社への照会に対する同意書の「被保険者、被扶養者の印」

  -交通事故証明書又は交通事故証明書入手不能理由書の「証明印」

・ 開示請求手続きにおける被保険者(または遺族)と任意代理人の間で取り交わす「委任状の印」

 

各種申請書ごとの押印の要否については、一覧表をご参照ください。

 

※ なお真正性を担保するために、押印の代わりに自署を求める書類がありますので、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

※『訂正印』につきましては、今後も従来通り“必要”となります。

以上

ページトップへ